腰痛の事なら名古屋市西区庄内通のはづき接骨院
腰痛の原因となる主な疾患
腰は5つの「腰椎」により椎間関節を形成します。腰椎間には水分に富んだ「椎間板」と呼ばれるクッションの役割する軟骨が存在します。その他にも筋肉や靭帯、神経、血管も近くを走行します。
腰痛の原因となる疾患は様々で、鑑別が必要になります。
【ぎっくり腰(急性腰痛症)】
ぎっくり腰は正式には急性腰痛症と呼び、関節や筋肉、椎間板などの炎症と考えられております。
急な動作により腰痛が起こりますが、レントゲン上では異常が無く、しびれなどの神経症状は見られません。
歩けない、動くのもつらい腰痛が出現します。
【腰部椎間板ヘルニア】
椎間板の外側は線維輪と呼ばれる組織で保護されていますが、重たい物を持ち上げるなど腰に強い負荷がかかったとき、線維輪が損傷を受けることがあります。線維輪が損傷を受けると、内部に存在する髄核が椎間板の外へ飛び出てしまいます。飛び出した髄核が周囲の神経を圧迫することにより足へのしびれや麻痺が生じます。
腰に負担のかかりやすい職業に就いている方などが発症しやすいといわれています。また喫煙習慣や既往症(かかっている病気)などもリスク要因となることが知られています。
【腰部脊柱管狭窄症】
加齢や先天性により変形した脊椎により脊柱管が狭くなり脊髄を圧迫してしまう状態で、腰痛や足へのしびれも出現します。
長時間、長距離を歩けない、少し休むとまた歩けるようになるといった『間欠性跛行』や前かがみの姿勢を取ると楽になるといった特徴があります。
【腰椎すべり症】
腰の部分で椎骨が正常な位置からずれた状態をいいますが、椎骨がずれる(すべる)ことにより脊柱管が狭くなります。それにより、脊柱管の中にある神経組織が圧迫され、脊柱管狭窄症と同様な症状が出現します。
①腰椎変性すべり症と②腰椎分離すべり症の2種類に分けられます。このうち頻度が高いのは①変性すべり症です。変性すべり症は加齢に伴い生じ、中年以降の女性に多い傾向があります。
【腰椎分離症】
過度のスポーツや腰部の回旋などの負担によって、腰椎の後方部分が疲労骨折(分離)する病気です。
主に10代の成長期にみられ、発症すると腰痛や下肢のしびれなどが引き起こされます。
朝起床時に起き上がれない程の腰痛や腰を反らす動作で痛みが憎悪します。
コルセットを着用し安静が必要になります。
【腰椎圧迫骨折】
交通事故などで生じる非常に強い外力が原因で生じることもあれば、骨粗鬆症やがんの骨転移などによって椎体骨が脆弱化する事で、非常に弱い外力が加わるのみで生じることもあります。
尻もちをついて転倒した時などにも多発します。
腰椎の内部には重要な神経が走行しており、腰椎圧迫骨折を生じて変形した椎体骨などがこれらの神経を圧迫すると、骨折による痛みの他にもしびれや筋力低下などの神経障害を引き起こすことがあります。
・長年続いている慢性的な腰痛
・足のしびれが続いている
・腰椎すべり症
・脊柱管狭窄症
・腰椎分離症
・病院で手術が必要と言われたが手術は避けたい
詳しくはこちらのページをご覧ください
https://hazuki-bs.jp/hazuki1/20200727140008/
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