足首の捻挫なら庄内通の『はづき接骨院』へ
足首の捻挫なら庄内通のはづき接骨院へご相談ください
足首の捻挫は最初の処置により大きく変わる
捻挫とは関節を捻ることにより起こる怪我全般を指します。スポーツの現場や日常生活でも十分起こりえる怪我です。
ジャンプし着地した際や走っていて足首を捻る、階段を踏み外し足首を捻るなど、発生機序は様々です。
足関節捻挫は足首を捻った際、本来の関節可動域を超え、足首周囲の靭帯が損傷することを言います。
靭帯とは強靭な結合組織の短い束で、骨と骨を繋ぎ関節を形作り、補強する役割があります。主成分は長いコラーゲンの繊維で、靭帯には関節の可動域を制限する働きもあります。
損傷する靭帯群により①外側靭帯損傷②内側靭帯損傷③脛腓靭帯損傷に分けられる。
受傷機転により、内反捻挫と外反捻挫に分けられ、ほとんどは内反捻挫です。
足首の捻挫は不安定性、反復捻挫及び痛みなどの後遺症を残すことがあり、受傷後の初期治療(固定・安静)により予後に大きな影響を及ぼします。
―症状
①外側靭帯損傷
足関節捻挫の多くは内反捻挫であり前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の順に断裂していくと考えられている。
外くるぶしを中心に圧痛、腫脹、皮下出血があり、重症例では不安定性、距骨傾斜角の異常を認め、歩行困難な例もある
前距腓靭帯は人により
・1本(38%) 2本(50%) 3本(12%)存在する
小学生では受傷時に前距腓靭帯の腓骨側の裂離骨折も疑う必要があります。(8割に起きます)
中高年では二分靭帯付着部の裂離骨折や第5中足骨基部骨折も疑う必要があります。
②内側靭帯損傷
受傷機転としては、外返し捻挫によるものが一般的ですが、過度の内反による外側靭帯との合併損傷や、外反外旋による脛腓靭帯や骨折と合併損傷例もある。
③脛腓靭帯損傷
外反・外旋による受傷機転がほとんどで、内くるぶしや後果の骨折と合併することも多い
ー損傷程度による分類
第Ⅰ度:靭帯繊維の微小損傷であり、疼痛、腫脹(出血)も少なく、圧痛、機能障害も軽く、不安定性は認められない。
第Ⅱ度:靭帯の部分断裂であり、不安定性が軽度から中等度にみられ、機能障害も認められる
第Ⅲ度:靭帯の完全断裂であり、関節の不安定性が著明にみられ、機能障害も高度である。
ー内反捻挫が多い理由
①外果(そとくるぶし)に比べ内果が短い
②背屈位(足首を上に上げる状態)に比べ底屈位
(足首を下に下げる状態)では脛骨と腓骨の間に距骨が
挟まれる割合が少なくなり安定性が低下する
③腓骨筋群が底屈位では機能しにくい
詳しい情報を掲載中→https://hazuki-bs.jp/hazuki1/20200611085249/
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